menofli (メノフリ) menofli (メノフリ)は、世界各国の希少性の高いヴィンテージ、アンティークボタン・チェコガラスボタン・ガラスストーンを通販で取り扱うwebショップです。海外製ならではのおしゃれなボタンや、ガラスが醸し出す高級感のあるパーツは、ハンドメイドの洋服・ピアスやイヤリングなどのアクセサリー・コスチュームジュエリー・雑貨の資材にもおすすめです。

「カラス1羽行方不明!」で騒然 ロンドン塔のレイヴンマスターとは

こんにちは。ヴィンテージボタンとガラス製品を扱っているmenofli.と申します。
 
ちょっとした雑学や創作活動のネタの1つとして、
明日お役に立つかもしれない興味深い小話を執筆しております。
3分程度で読み終わります!

 

今回の記事のキーワードはカラス」「ロンドン塔」「レイヴンマスターです。
 
…「レイヴンマスター」という響きがなんだかかっこいい!
そう思ったのは私だけではないはずです。笑
 
そんな方はぜひこの後もお読みいただければ、きっとご参考になると思います!

 
 

 

「ロンドン塔のカラスが1羽、行方不明になりました」

 

2021年1月15日にこんなニュースを見かけました。
これはイングランドにとっては不吉な出来事なのだそうです。
 

 

カラスが行方不明になる = イングランドにとっての不吉な出来事

 

 
なんとも興味深いこの関係、一体どこから来ているのか・・・調査してみました。
 

 
カラスが行方不明になったのはロンドン塔(the Tower of London)
1988年に世界遺産に登録された、歴史ある建造物です。

 

Tower of London

 

現在は屈指の観光名所となっておりますが、かつては監獄として使用された歴史があり
多数の「いわく」がある名所でもあります。

 
そんな「いわく」の中には残酷で恐ろしいものも…。
気になる方はぜひ「ロンドン塔」についてより詳しく調べて見てくださいね。

 

 

 

ロンドン塔には6羽のカラスが居なければならない

 
さて、ロンドン塔にはこのような「言い伝え」が残っているそうです。
 

 

「6羽のカラスがロンドン塔を離れたら、王国と塔は崩壊する」
 
 
17世紀、ロンドン塔に棲み着いていたカラスを駆除しようとした際に
預言者が残した言葉だそうです。

 
ただ、公式な記録が残っているわけでは無いそうで
様々な伝承が組み合わさったものではないか、とも言われています。
 
 
この預言をもとに、現在ロンドン塔では6羽+予備の1羽のカラスが飼われています
すべてのカラスはそれぞれ名前がつけられているそうですよ!
 
 

© User:Colin / Wikimedia Commons

 
 
そして彼らが逃げ出さないよう、飛ぶための風切羽の一部は切り落とされています
国家存続のため、やむなし…ではありますが、ちょっと気の毒ですね。
 
 
冒頭のニュースの話に戻りますが、
「カラスが1羽行方不明」=「不吉な予兆」と言われているのはこの預言が理由なのでした。
 
コロナウイルスに苦しんでいる情勢下ですから、こういった話題に敏感になってしまうのも無理はないですね。
 
 

 
塔のカラスはレイヴンマスターによって管理

 
ロンドン塔のカラスは、「レイヴンマスター」がお世話をしています。
餌やりや羽のカットなどを行っているそうです。
 
ロンドン塔の護衛兵は、軍隊経験のある立派な「兵隊さん」なのですが
レイヴンマスターは塔の護衛兵が就く役職の一つだそうです。
 
イメージ的には飼育係…でしょうか?
そんな言い方はちょっと味気ないですね笑
 
 
以下の動画では、ロンドン塔のカラス達の様子やレイヴンマスターの方の日々のお世話風景が見られます。(インタビュー内容は英語)
 
赤黒の制服がなんとも英国らしいですよね…!
 

 
 

 

「レイヴン」は日本のカラスとは違います

 

最後に余談ですが、ロンドン塔にいるカラスは、日本にいるカラスとは別種だそうです。
 
 
ロンドン塔にいるカラスは「ワタリガラス(raven)」、
一方日本で見かけるカラスは「ハシブトカラス、ハシボソガラス(crow)」と言います。
 

カラス属の殆どは「raven」か「crow」のどちらかで言うことができ、
ravenは比較的大型のカラス、crowは小型のカラスを指します。
 
 
また、「レイヴン」の他の用例としてかの有名な「ハリー・ポッター」シリーズに登場する寮の一つに「レイブンクロー」があります。
ここは機知、知識、知恵を重視する寮として位置づけられています。
 
英語で書くと「Ravenclaw」。直訳すると「カラスの爪」という意味です。

 
 
 

今回はロンドン塔やカラスについてのお話でした。
 
英国の方は「カラス」に対して、日本より肯定的なイメージがあるようですね!
ここにはアーサー王物語なども関わってきそうです。
 
これを書いていたら、ロンドンに行きたくなってきました…。
早く、海外にも気軽に行けるようになることを祈りつつ終わりたいと思います。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました!
 

参考

英国に不吉な予兆? 国の命運握るロンドン塔のカラス1羽が行方不明 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
 

Tower of London | Historic Royal Palaces
 
レイブンクロー | Harry Potter Wiki | Fandom

 

関連情報

ヴィンテージボタン・ガラスボタン・グラスストーン専門店│menofli. (メノフリ)

menofli (メノフリ)

ボタンとガラスの店 menofli (メノフリ)は、
ヴィンテージボタン・チェコガラスボタン・ガラスストーンのwebショップです。
海外製ならではのおしゃれなボタンや、ガラスが醸し出す高級感のあるパーツは、
ハンドメイドの洋服・アクセサリー・コスチュームジュエリーにご利用いただけます。

屋号 menofli.
ショップページ https://wakuantique.thebase.in/
営業時間 ご注文は24時間お受け付けしております。
問合せ対応・発送対応は下記の通り行っております。
10:00~18:00
定休日:土・日・祝
E-mail info@menofli.com
SNS instagram
twitter
@menofliofficial

コメントは受け付けていません。